関西労働専門協議会 第2回セミナー


開催日時

2013年8月26日(月) 18時30分~20時30分
2013年8月27日(火) 18時30分~20時30分
2013年8月29日(木) 18時30分~20時30分

開催場所

2013年8月26日(月) 岸和田市立 浪切ホール 研修室2
2013年8月27日(火) 橿原文化会館 第1会議室
2013年8月29日(木) 大阪市立生涯学習センター 第4研修室


内容

関西労働専門協議会としての2回目のセミナーを開催いたしました。
前回は午後に開催いたしましたが、夜間開催の御希望がありましたため、今回は夕方18時30分から開催いたしました。

事前に、前回作成した台本を、もう一度練り直して、より伝わりやすく、また全ての先生の意見を盛り込んだ形で作り直しました。ただ、大筋のところでは、前回のセミナーと同じ話となっています。
セミナーの進め方は、前回と同様、「弁護士と社会保険労務士の対談」という形で行いました。弁護士と社労士の視点や考え方、企業様や従業員の皆様への接し方の違いなどをご理解いただくには、対談形式というのは良い形式だと思っています。それによって、御参加された皆様にも、どのような場面で、どちらに依頼をすれば良いのか?がわかり易かったのではないかと思います。
今回も、弁護士は3日とも嵩原安三郎先生、社労士は日替わりで、宇野正晃先生、長友久和先生、大神が担当させていただきました。
今回は、台本を作り直した事もあって、より対談としてのお話がスムーズに進み、大きなミスもなくお話を進めることができたのではないか?と思います。また、参加者の皆様に質問を投げかける等の方法も試みましたので、御参加された方を話の中に巻き込み、より御興味を持っていただく事ができたのではないか?とも思います。御参加されました皆様には、熱心にメモを取っていただいたり、笑いも生じたりして、とても良い雰囲気でセミナーを進めることができました。そのような状況でしたので、また今回も、3回とも予定時間をオーバーしての白熱したセミナーとなりました。
また、事後に書いていただいたアンケートでも、今回も、とても好評価をいただくことができました。また、御相談のお問い合わせもいただくことができました。

これからも、このようなセミナーを定期的に開催していく予定にしています。今後も少しでも企業様のお役にたてる情報を発信していきたいと思います。

                         (大神)

セミナーの様子

参加者数

弁護士3人、社会保険労務士3人